EG 1/144 RX-93 ff ニューガンダムプラモレビュー

| 投稿日 | 2022年12月12日(月) | |
|---|---|---|
| 制作者 | にゃるり | |
| 制作期間※1 | 3日以内 | |
| 制作費用※2 | 2,000円以下 | |
| タグ | ||
※1 作業工数を日換算。ざっくりな値です。
※2 持ち合わせているアイテムなどもあるためざっくりな値です。
以前、福岡に行った際に購入できなかったプラモがプレミアムバンダイにて発売されたため、ついにゲット!
そしてはじめてエントリーグレードのプラモを作成。
前

横


後

付属シール

予備パーツなど
手のひらを開いたハンドパーツ、ロングレンジフィンファンネル展開用や取り付け用のパーツ、HGUCニューガンダムのフィンファンネルを取り付けるためのパーツなどです。

可動域

脚部はボールジョイント、アクションベース用の穴もあります。

バックパックにマウントされているビームサーベルは着脱可能ですが、刃のクリアパーツは付属していません。

左上のビームサーベルは完全にパーツと一体化しており、着脱不可能です。

バックパック部分
ロングレンジフィンファンネルはパーツの差し替えで向きや角度を変えるようになっています。


こちらが砲身を前向きにできるようのパーツ


ロングレンジフィンファンネルはパーツの差し替えで展開状態を再現できるようになっています。

アクションポーズ
福岡 SIDE-Fの立像と同じポージング


ロングレンジフィンファンネルのでかさ、迫力がすごい!


腕への取り付けパーツを使うことにより、上にマウントできるようになっています。


ただ、さすがにロングレンジフィンファンネルがでかく、重すぎるため腕が下がってきます、、、

別製品のHGUC 1/144 ニューガンダムの武装を装備できるようになっています。
ライフル、バズーカ、シールド(独自塗装してしまっています)



バックパックの別パーツ差し替えでフィンファンネルも装備できます。

並べてみるとEGのほうが若干スタイリッシュになっている感じがします。


EGはシンプルに作りやすく、胴体部分の可動域や各部のディティールがHGUCより優れている部分はあるものの、
脚部のバーニア部分や左腕のビームサーベルのギミックなどはHGUCのほうが優れています。
エントリーグレードは安価でパーツ数が少ないながら、色分けと高い可動範囲の両方を目指したモデルということなので、それを考えるとよくできているキットだなと感じました。


