プラモ制作に便利な道具「ワークステーション PRO」買ってみたおすすめアイテム
ずっと気になっていた道具で、プラモデルの制作時にあると便利な「WORK STATION」(ワークステーション)をようやく買えた!
使ってみたら、思ったとおり便利だったため、おすすめの道具として紹介\(^o^)/
ワークステーションは、製作時にどうしても出てくる切り屑がやスペースを汚さず、散らかせないでスペースをすっきりまとめて確保をできる道具です。
ワークステーションにはベーシックモデルとプロの2つのモデルがあります。
プロ版には、LEDライドやライト付きルーペが付属しており、取り付け、取り外しが自由に可能。
バッテリーが内蔵されていて、USBで電源充電できます。
ベーシック版には、LEDライドやルーペがついていない分、プロ版に比べて価格が安くなっています。
今回は「プロ」版を購入!
付属品
付属品はこちら
・カッターマット(表面は緑色、裏面が黒色になっています)
・ニッパーホルダー(ニッパーなどを固定しておけます
・金属ステー(作業部分をがっちりささえます)
・USBケーブル(充電するのに使用)
・LEDライト
・ルーペ
・取り扱い説明書
そして本体
本体の紹介
本体はわりと軽めです!持ち運びにも苦労するほどじゃありません。
蓋をあけるとこんな感じ。
蓋は閉めたときには固定されないため、上下にしたりすると勝手にひらきます。
下側にゴミがたまるトレーがあり、トレーは引き出せます。こちらはカチっと固定されるため、ちょっと角度かえたくらいじゃトレーがでてきたりしません。トレーは全部引き出して、取り外すことも可能です。
付属の専用カッターマットがぴったりはまります。
切りくずや、やすりをつかった後のちりなどは穴を通して下にゴミがたまっていく感じです。
HG1/144サイズのガンプラのPCパーツなどは穴に通らないくらいの穴サイズです。
より大きい屑は、下の方の大きめな横穴からトレーに落とすことができます。
上に付けられてる金属製の穴あきプレートは取り外しが可能。
作業台やカッターマットの上で何かを押し付けて作業する際は、付属の「金属ステー」を取り付けるとより安定します。
本体後ろ側面には、ライトの電源ボタンと充電用のUSBの接続口があります。
内蔵されているバッテリーに充電具合は、電源をつけるとランプが4段階で点灯します。
説明書によると、満タンの充電で3~4時間ほどライトがもつそうです。
横、側面にはそれぞれ付属のLEDライトとルーペを取り付けるためのUSB差込口があります。
USBにほこりやごみが入らないようにUSB用のふたもついてます。
右側側面にはニッパーホルダーが取り付けられるようになっています。
LEDライト、ルーペはアームが自由に曲げられます。
簡単に曲がりはしますが、しっかりと固定できるほどの硬さがあります。
左右にくぼみもあるため、ピンバイスやある程度の道具であればくぼみにおけます。
ルーペは、ガラスではなく、プラスチック的な素材??のため、大きさのわりにかなり軽さです。
写真だとわかりづらいですが、肉眼だと十分な大きさに見えます。
LEDライトやルーペにもライトがついていますが、暗闇でも十分に手元が明るいくらいの明るさです。
HG1/144サイズのガンプラをサイズ比較のため設置。こんな感じです。
説明書をかけ立ておくこともできます。
あったら便利なんだろーなー、ほしいなーとずっと思っていましたが、
買った見たらやっぱり便利だった\(^o^)/そんな道具です!
制作後はきれいにトレーを掃除すれば、道具入れにも使えそうです!
サイズ的になかなか道具を収納もできそう(´ω`)満足な一品です。
プロ版を買って満足はしていますが、LEDがついてないベーシック版でも十分だったかも、とちょっと思いましたが、プロ版を買って後悔はしてないです(´ω`)
長く使っていけそうなので、これからも制作が楽しみです
プラモ制作に便利な道具「ワークステーション PRO」買ってみた
制作者:にゃるり
当サイト「ロボプラボ」の制作者、管理人
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