e-kit 撮影用ボックス 2019年版 レビューおすすめアイテム
ガンプラ撮影用に撮影ボックスをはじめて買ってみました。
撮影ボックス自体は頑張ればダンボールなどで自作も可能かと思いますが、せっかく撮影するならやっぱりそれなりにちゃんとしたものがほしいなぁと思って探して購入してみました。
買ってみたのは、これ。e kit 撮影ボックス 2019年最新版
良いところは以下のような感じ。
・明かりがつけられる。10段階で明かりの調節が可能
・背景色が黒、白、緑、赤の4色つき
・上からの撮影も可能な穴つき
・折りたためて収納時もすっきり
・わりとお手頃な値段
最初、とどいたときには折りたたんで収納手提げ袋に入ってます。
サイズ参考に、ガンプラのHGとMGの箱を用意してみました。
背景マットが黒、白、緑、赤の4色ついています。
説明書と電源スイッチ。
スイッチは片側はmicroUSBで電飾側に、もう片側は通常サイズのUSB。
電飾は組み立てたときに手前と奥に配置されてます。
組み立てると立方体のような形になります。
上の丸の部分はマジックテープで着脱可能になっていて、
上からの撮影にも対応できるようになっています。
あかりは10段階調整でMAXにするとそれなりに明るいです。
背景マットは奥にマットをかけられる出っ張り部分があります。
さっそくガンプラのHG 1/144サイズを設置(AGE2 ノーマル)
あまりウイング部分が派手じゃないものであれば、すっぽり収まります。
これをちかづいて撮影したりするとこんな感じ。(明かりMAX)
MAXだと明るすぎて若干てかる感じ?
バックパックがウイングが大きいガンプラだと奥行は十分たりますが、横幅が足りません。
RG1/144ウイングガンダムだとこうなります。
近づいて撮影するとやっぱり両サイドがおさまりきりません。
明かりマックスだと撮影にはちょっとあかるすぎるかもしれません。
明かりを半分くらいにすると、光の反射も抑えられてきます。
HG1/144 スタービルドストライクの光の羽はなんとか収まります。
ウイングやバックパックが大きいMG、1/100サイズとかだとおさまりきらないかもしれないですね。
明かりを暗くして、背景色を赤にしてみるとこんな感じです。
ガンプラ以外にもメルカリなど、フリマアプリやサービスなどで
ブランド品とかの撮影にも使えます。そういったときには背景、赤が似合います。
買ってみた感じ、あまり大きな装備のガンプラの撮影には横幅が足りませんが、
それでもいい感じに撮影できます。
背景色もついて、電飾が調節できて、収納時もすっきりするので、けっこう満足しています。
もともと自分が1/144サイズが好きで、それをメインに作ってるのでこのくらいのブースのサイズでも十分だと感じてます。
おすすめアイテムです!
e-kit 撮影用ボックス 2019年版 レビュー
制作者:にゃるり
当サイト「ロボプラボ」の制作者、管理人
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