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RG 1/144 ウイングガンダムゼロ EW版プラモレビュー

RG 1/144 ウイングガンダムゼロ EW版

投稿日 2015年01月03日(土)
制作者
制作期間※1 1週間
制作費用※2 3,000円以下
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※1 作業工数を日換算。ざっくりな値です。

※2 持ち合わせているアイテムなどもあるためざっくりな値です。

2014年12月に発売したRG 1/144 ウイングガンダムゼロ エンドレスワルツ版のプラモです。
墨入れで仕上げています。

なんでガンダムにこの羽をつけたwといまだに思いますが、でも個人的に好きですw

ウイング部分のボリュームがすごい!
ウイング自体の可動範囲が広く、さらに細かいパーツが可動できたりするため、ポーズがきまります!
ウイング部分は基本白一色のため、墨入れするとより際立って良い感じになると思います。

キット自体に両手の平手パーツとビームサーベルのクリアパーツなどが付属していますが、
別売りのアクションベースの土台があったほうがよりウイング部分をいかしたポーズが楽しめます。



ウイングガンダムといえば特徴的なウイング!計4枚!
手間についてるウイング二枚は前後上下左右にごりごり可動するほか、先端部分のパーツ1つ1の向きが変えられます。

後ろ側の2枚のウイングも左右上下にある程度可動するのと、展開できるギミックがあります。

ウイングガンダムゼロのもう1つの大きな特徴、ツインバスターライフル
もちろん、合体、分離が可能です。

おきまりのバスターライフルのポーズもなんなく可能!
ウイング部分は裏に返せるくらい可動します。

ビームサーベルの柄は2本あり、後ろ側ウイング部分の関節部?に取り付けることができます。
刀身のクリアパーツも2本付属。

濃い緑のクリアパーツがひきたちます。

さらにプレミアムバンダイで別売りしてた、アクションベースのパワーアップ版みたいな土台をあわせるとより迫力がすごいw
この土台、羽のクリアパーツがかざれますw

劇場での登場シーンっぽくしてみました!
なんというかもう神々しいw

最後のラストシューティングシーンっぽく

あとは1/144サイズですが、胸のコックピット部分が開閉できたり首の横についてるバルカンポッドが展開できたりします。
ウイングを閉じて大気圏突入モードにすることも可能です。
細かいデティールにこだわりがあるところがさすがRGシリーズです。

ウイングガンダムのこのキットではあまりパーツがぽろりすることが感じませんでしたが、ウイング部分をなんどもゴリゴリと動かしているとさすがにちょっと弱ってきて、へたれてくる感じはしました。
可動域が広いし、いろんなポージングができるので、多少はしかたないかなと思います。

RG 1/144 ウイングガンダムゼロ EW版

制作者:にゃるり

当サイト「ロボプラボ」の制作者、管理人

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